打ち明ければ予想がつく返答
「そんなことで」
「それはちがうんじゃ‥」
人の悩みってなんだろう
生きづらさ もがきとか
おおげさなんでしょう
そういうの 隠していかなきゃ
生きていけない世界なの
脳みそのつくり自体が浮き世離れでさ
夕方の鼻につくオレンジに照らされて
フワフワした感覚に気づくと
道の微妙に真ん中で
座り込んでしまいそうになるわけです
そうして帰宅して
自分でかけた鍵のことも忘れて
ドアを開けられずに
「そんなことで」
「それはちがうんじゃ‥」
人の悩みってなんだろう
生きづらさ もがきとか
おおげさなんでしょう
そういうの 隠していかなきゃ
生きていけない世界なの
脳みそのつくり自体が浮き世離れでさ
夕方の鼻につくオレンジに照らされて
フワフワした感覚に気づくと
道の微妙に真ん中で
座り込んでしまいそうになるわけです
そうして帰宅して
自分でかけた鍵のことも忘れて
ドアを開けられずに
独りで虚しくなっては今日も
何も変わらなかったなと
嘆くわけです
こんな景色じゃさ
そりゃあ神様も
こんな景色じゃさ
そりゃあ神様も
生首じょうたいです
そんなものを抱えながら
そんなものを抱えながら
いい子ならできるよ 大丈夫だよ
とやってきた自分に
いい子なんて
ふざけるな 誰だてめぇ
ふざけるな 誰だてめぇ
わたしはわたしを笑わせんなと
振り切るように描いてきたもの
そうやって
そうやって
切っては貼るを繰り返し
線を描くように
ほら生きてます
今日も
粘着力のなくなったつぎはぎも
汚い消し後も
ぜんぶ懸命な心の結晶
傷跡と まるで同じだね
そんな重力で
地べたに繋ぎ留められたまま
ほら生きてます
今日も
2011年9、10月の日記より
修正済み
2026年8月7日金曜日