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絶対等級
喪失の詩
人生は喪失の連続だ
それは淡々と落ちる砂時計
人生は喪失の連続だ
それは折れたクレヨンと閉じた楽譜
人生は喪失の連続だ
それはあなたの指の温度
人生は喪失の連続だ
それはあの日の約束
人生は喪失の連続だ
それは色あせた造花の薔薇
人生は喪失の連続だ
それは風が乗るブランコ
人生は喪失の連続だ
それは君が失敗と呼んだ愛
人生は喪失の連続だ
それは 喩えを嫌う空白
人生は
人生は出逢い(さいせい)の連続だ
それはひっくり返る砂時計
君と私のままで
決意などなくても忘れずにいられる
努力などなくても幸せでいられる
覚悟などなくても大切にできる
気負いせず自然のままに尊べる宝もの
流れる水のように
手つかずの森のように
ありのままですべてを守れるの
一緒に居ても孤独の安心を保てる唯一の場所
君の隣という場所
愛しさを数字に込めて
愛しい響きを数字に隠した
知らなくていいよ
真実はここにあるから
愛しい響きを文字に隠した
報われなくていいよ
私が笑っていること これ以上ない報い
愛しい響きを歌に隠した
コントラストを下げて
明瞭さを暈せば暈すほど はっきりするの
愛しい暗号 合言葉 所以なんて
ほんとの響きを無音と真っ白に隠した
知らなくていいよ
比翼の鳥
寒空をゆく白鳥のつがいを見た
未来を示唆していたのかな
翼が無くても飛べるって
犠牲が無くても叶うって
約束の場所へ行く約束をした
どんな吹雪も この小指の熱さを奪えない
帰るの 一緒に 故郷へ
肌と肌が触れ合えなくても温まる方法知っている
ふたりだから
見えない翼 持て余してた
羽ばたくことずいぶん待たせた
比翼の鳥
もっとほんとうに飛べる日を
ふたりを超えて ひとり祈る
わたしたちが名付ければ
ふたりね、いつも手を繋いでる
温度がなくても伝わるの
存在の悲しみすべて越えて
わたしとあなた
ここに居る
亡骸となっても
壊れないものここにある証明
形のないまま具現化された証明
終わりなど、あってもなくても
わたしたちが名付ければ永遠となる
木の実
ずっと求めていた温度の風が吹いたとき
やっとのことで実った木の実に
その風はすぐ止んでしまうと告げられました
それならわたしもそれに合わせて朽ちますと
木の実は風と約束を交わしました
無風の地では黴て腐ってしまう木の実だから
わたしは風に命を預けました
ただただその風と共にあると誓いました
風が通り過ぎても通り過ぎても
種も残さず他の誰にも収穫されず
ただただその風の終わりと共に朽ちるため
木の実は実り続けました
こんな命をかけたりんごが
この世の他のどこにある?
nanaの記録どこに置いたらいいのかわからないからとりあえずここに。
タイトルのまま。
きままに歌っていた
みんながすきなパートをやって
見知らぬ人とそれを無償で与え合って
コラボしあって
とてもいいアプリだった
君といっしょにうたった
君に聴いてもらった
思い出。
飛べない鳥
鳥が鳥であれること
翼があれば飛べること
そんなあたりまえができない悲しさを
私は知ってしまったから
知らなかった頃には戻れない
けれど飛べないことがわかったなら
もう落ちることもない
だから私はしあわせだ