安楽死という選択肢


怠惰と言われても懶惰と言われても
能力主義から解放されたい

外面の美しさ 
内面の美しさ
絵を描ける
詩を書ける
演技が得意
運動が得意
人はどう綺麗事をいっても
必ず何かしらで他人を評価する

何もない人だって
無条件に生きられる世の中になったとてだ

エイブリズムからは逃れられない

だからせめてそんな世界そのものから
脱出する手段がほしい

どんなユートピアになったとして
そのユートピアにすら適応できない人も
きっといる
飽きることもあるだろう

だから、安楽死という選択肢は
常に認めていてほしい

「もういいよ」と思った人が
いつでも解放される世界であってほしい

ユートピアがユートピアであるために
安楽死という選択肢があってほしい