道徳という言葉では生ぬるいものを


規則って何?
そんなものに縛られた創造はしたくない。
世間体って何?
そんなものに縛られた創造はしたくない。

ただ、自分の手の届く範囲なら
自分が納得できるなら
誰かを傷つけないように考えるのを
蔑ろにはしたくない。

でもそれって規則とか世間体とかとはまた別次元の話だよね。


…ひたすら音楽を流すしかできない時間のやるせなさ。
下書きのままの日記を書き終えることすらできてなかった。

「甘えてもいいよ」「頼ってもいいよ」
と、いくら言われても。結局、
「甘えるな」「頼るな」「ひとりで生きろ」
と言われる。
言われる前に強いられる。
生きていかなければいけない世界だ。
そうだ、この世界は冷たくて、私が思っているよりずっとずっと残酷だ。
そんなエラーのような規則や世間体が支配している世の中。
だから音楽すらうけつけない時間をつれて来ないようにどこかに飛び出さなければ。

傷つけ合うことがデフォルトの世界だなんて思いたくない。
そんな世界では生きていけない。
だから規則とか世間体とか音楽を受け付けない時間よりも
もっと前のところ
核の奥にあるはずの
道徳という言葉では生ぬるいものを
携えて、掲げて
飛び出していくほか、ないのだ。
きっと、私は、そうすることでしか
この世に居る意味を見出せないのだ。
わざわざ、まだ、この世に、居る意味を。